kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

サラリーマンなら我慢してるだけで老後まで安心した生活が保証されているなんて大嘘だ。

 

「与えられた仕事を何も考えずやってれば給料はどんどん上がり続けて将来は希望に満ちてた幸せな世代だ。なんのスキルも無いくせに年功序列とおべんちゃらだけで出世して人を見下し、給料と内臓脂肪は3人前。会社より自分たちの老後ばかり考えて自己資産を肥やし若者を飼い殺している」

 

若い世代に団塊世代について質問したらこんな解答になるのではないでしょうか。

 

 

たしかに、団塊世代は尊敬できるスキルなんて持って無くて、会社に属し肩書きが無ければ何も出来ない飛べない豚、定年後の老いぼれた姿は高校中退したニート同然に見えるでしょう。

 

しかし、高度成長期時代に家族を養うために必要だったスキルは手に職じゃなく、起業することでもなく、家庭と仕事を両立でもない。それはただひたすら会社のために人生を捨てるという凄いスキルです。

 

朝から晩まで子供の寝顔しかみれない時間まで働き、ヤクザのような上司の気まぐれ命令に従い、飲みたくもない無い酒を断らず、社員旅行では芸を仕込み、何で働いてたか忘れるほど働き続けて定年まで耐えた。これは凄いと思いませんか!?

 

それが60歳も過ぎて体を悪くし始めた頃になって急に希望が絶望に変わり、毎日何をしていいのかもわからず死という現実足音の足音を聞きながら毎日不安ばかり募る生活をしていたら、今ある自分の財産(肩書きやお金)だけは必死で死守しようとするのは人間だれでも同じ。自分の身は自分で守るのは当然の行為であって批判するなんて絶対おかしい!

 

ではなぜ最初に書いたような団塊世代へのイメージが定着しているのかというと、言いやすい世論の真似事を口にして自分の不幸を団塊世代のせいにしてれば自分では何も考えず楽だからです。

 

安定志向といわれるサラリーマンや公務員になりたいという行為も、企業が作ったレールの上で指示された作業をやるだけで給料がもらえて、親と同じサラリーマンをしてれば文句もいわれず何も考えず楽だからです。

 

 

 みんながこう言っている。

 みんなそう思ってる。

 みんなそうやっている。

 みんなが賛成(反対)している。

 みんな我慢している。

 

 

これらすべて「みんな」という存在しない不特定多数を用いて自分で考えることを止めた人の言い訳です。そして、多くのサラリーマンの口癖だと思います。

 

 

何時間も喋らず会議室で座って上司の顔色をうかがうことが苦痛でないのから、思考を停止して目を開けて寝てるのが一番です、間違いありません!

 

 

しかし、そんな上司や同僚を尊敬できず、そこから出たいなぁって思っているならば自分で自分のことを考え、自分の意見を持ち、自分の方向性を探ってみるべきです。

 

 

子供の頃から協調性こそ全てだと教わって自分で殺してた心を、墓から掘り起こしてよく観察してみてください。

 

そうすればすぐに心が教えてくれます。

団塊世代が悪いのでは無く自分の努力が足りてないこと。そして、サラリーマンなら我慢してるだけで老後まで安心した生活が保証されているなんて大嘘だということを。

 

 

 

 

でわでわ。