kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

ようするに言いたいことは男性は家事をもっと手伝えってことでしょ?


 138兆5000億円は11年時点で名目GDP(国内総生産)の約3割に相当する。内閣府は「現在、家庭で担っている活動を外部化すれば、大きな経済効果を生む余地がある」としている。

 また白書によると、男性が家事に費やす平均時間は1日当たり1時間7分(11年)で先進諸国の半分以下。共働き世帯でも、男性の家事時間と女性の家事時間との差は大きく、子どもの成長に伴って生活が変化しても、男性の場合は家事の平均時間や仕事の平均時間は変化しないと指摘している。【山崎友記子】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130621-00000021-mai-soci

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この読みにくい記事を私なりの解釈すると、家事・育児・介護をアウトソーシングすることで雇用がうまれるとか、それによって失業率が減るとか、ましてや内閣府が経済効果に期待しているなんて意味不明なコメントはまったく意味が無く、本題は「主婦業はこんなに大変だ!男も家事をやれ!」って訴えです。

 

 

その根拠について下記に詳しく書いていきます。

 

家事の外部委託についてですが、奥様が専業主婦をされている家庭の多くは「家事のアウトソーシング費用 > 妻の収入」と思われているはずでしょうし、働いても給料は扶養家族に収まるよう調整するので外部委託する費用より稼ぐことはなく無償が有償の仕事にかわることがなければ138兆円なんて絵に描いた餅であって、言いたいのは「家事は無償でやってるけどお金に換算するとこんなに大金なのよ!」ってことでしょう。

 

次は、外部委託の話しをしておきながらまったく矛盾する「男性が家事に参加するべき」なんて内容にすり替わりますが、もし収入源である男性が真面目に家事に取り組んで給料が減ったとしたら妻は喜ぶでしょうか??給料減らしてでも家事をやってほしいという人がどれだけいますか??

とどめには、日本人男性と先進国の男性の家事時間を比較していますが、それを比較するなら日本人男性の1日当たりの労働時間も比較しなければ意味が無く、ここで言いたいことも「男性はもっと家事を手伝いなさいよ!」ってことでしょう。

 

以上のことから、この記事は「主婦業はこんなに大変だ!男も家事をやれ!」って訴えであると結論づけてよいかと私は思いますし、私も現在主夫なのでその意見には賛成です(笑)

 

しかしここで注意したいのは、内閣府男女共同参画局が毎年多額の税金で作ってる”男女共同白書”にそう書いているのでは無く、それを読んで記事まとめた際に情報をねじ曲げてる朝日新聞のライターさんってことです。

 

最近、大手新聞社でもこういう趣旨をねじ曲げ記事がとても多く感じます。

 

こういうのに騙されないようニュースは鵜呑みにせず、常に考えながら正しい情報を引き出すスキルはこの情報過多の時代に必須かもしれません。

 

※”男女共同白書”も個人的には突っ込みどころ満載ですがそれはまたの機会に・・・。

 

 

 

でわでわ。