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kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

町内会の必要性 - 公民館について

 

前回に引き続き町内会(自治会)のエントリーですが、ちょっと話しはそれて公民館についてです。

 

 

私は子供の頃から親の仕事の都合で転校が多くて同じ家に3~4年しか住んだことが無く、自立してからも自らの転勤があり引越回数を数えてみると二桁に到達しています。

 

私のような地元が無い人間にとっては「公民館」という存在は人一倍縁が無く、小学生の頃は夏休みのラジオ体操で公民館前に集まったものの中に入ったことなど記憶にありません。

 

 

では何のために公民館があるのか、その役割を調べてみるとこれまた長い歴史があって宗教的なお話しなど読み切れない程の情報がでてくるのですが、現代のみにフォーカスしてみれば主に『老人が集う集会所そして、たまに子供が遊べる広い場所』といった使われ方になっていることが多く、独身者や子供が居ない共働きの夫婦はまったく縁が無いのが現状ではないでしょうか。

 

 

 

また、その活用率はかなり低いように思えます。

 

私が以前住んでいた家は目の前が公民館だったのですが、平日は夕方以降にしか鍵は開かず、週末でもゴミ掃除やイベント事が無い限りは使われていなかったのに住み込みで老夫婦が管理していたので「なんて楽な仕事なんだ」と思ったものです。

 

こんな建物が意外と多くて、ちょっと古い2006年の政府統計を見てみると全国に2000戸を超えていますし、それらの管理(?)に必要な職員数は非常勤も含め5万人を超えているのです。

http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001012678&cycode=0

 

 

使われてない公民館がそんなに必要なのでしょうか???

 

 

 

この公民館の建設費の半分以上(5分の3)は国からの助成金でまかなわれていたり、後のエントリーで書きますが多くの補助金でなりたっており、それ以外にも各世帯から町内会が回収しています。

 

 

また、「公民館建設費」という謎の名目で多額(数万から多いところでは20万円とか)の建築・回収費用を町内会で回収していることが多いようで、お子様がいる家庭や、購入したマンションや戸建ての方はご近所のお付き合いを気にして断りづらく払っている方が困っているなんてのは良く聞く話しです。

 

 

 

使われてない公民館に多額の税金や町内会費が使われていいのでしょうか???

 

 

 

全てを無くす必要はもちろんありません。

 

必要が無いのに昔の名残で建物を維持しなければいけないということで、試用実績を無理矢理作っているような公民館を廃止して土地を全て売却するか、もしくは町内会を完全な自立団体として補助金をなくしてみればいいのです。

 

その時、誰が慌てて困っているのかを見れば甘い汁を吸っていた人の顔が見れることでしょう。

 

 

 

 

次回に続きます。

 

でわでわ。