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kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

月日の流れは凄い

 

昨日、テレビで「ハチ公物語」というのをやっていた。

 

物語のあらすじは日本人ならほぼ知らない人は居ないであろう、渋谷駅の待ち合わせに使われる、あの「ハチ公」だ。

 

舞台設定はよくわからないけど昭和初期らしいので約80年近くも前になるんだけど、この当時に生まれていた人がまだこの世に生きている思うと時代の流れって本当にすっごい!と実感。

 

特に印象的だったのはハチ公の飼い主の奥さんが東京から和歌山に引っ越す時に「ハチは秋田県だ、秋田と言えば雪国だ。雪国から来た犬が和歌山なんて温かい所に行けるわけが無い」ってな感じの台詞。

 

えー!東京と和歌山がそんなに違うと思ってんのーーー!?!?

 

って、驚いた。

 

この当時、まだ長距離の移動は難しくて電車や車、徒歩を駆使して引越するんだろうけど、そうなると相当なお金持ち以外は家具なんか運べない。手荷物一つで移動するんだろうと思う。

 

旅行とかも大変だっただろうし、東京生まれのいわゆる「江戸っ子」は生まれてから死ぬまで和歌山なんて知らずに死んでったんだろう。だから、和歌山から来た人が「いやぁ、東京の冬は寒いよ、あっちは雪なんか降らないからね」と言えば、そりゃ頭の中ではハワイのようなイメージになってたに違いない。

 

 それから数十年で日本は様変わりしたし、東京から和歌山に引っ越すのに気温の心配をする人は居なくなってるっと思うと凄い。

 

 

今は「台湾って暑いの?」とか「韓国の気温ってどうなん?」ってすぐお隣の国の気候を知らない人がまだまだいるけど、数十年したら居なくなるかもしれない。

 

月日の流れって凄いな~。

 

 

 

 

でわでわ。