kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

働かないと友達が減った

 

だいぶ前の話だけど、友達と思っていた人から「おまえ働けよ、俺だって働いてんのによっ」って罵られて友達が1人減った。

 

 

 

以前「平日にしか働いたことが無い人へ」というエントリーにも書きましたが私は現在は仕事をしていません、無職です。

 

幼き日から夢焦がれた職業に移りたくて仕事を辞めたわけじゃ無いし、どちらかというとサラリーマンが嫌い過ぎて、給料が安くたってアルバイト掛け持ちしたって、自営で食っていきたいという宇宙規模な妄想が先走ったので、辞めてから1年過ぎても未だに「これだ!」という仕事を見つけていない。

 

一つの仕事で給料をもらうことに大きなリスクを感じているので、月5万円貰える仕事を4つやるとか、6つやるって仕事の仕方をずっと模索していて色々なことにチャレンジしてて今は学校に通ってるけど、未だに「こんな自由なのは今だけだ」と半日寝てる日もあったりしてグータラな生活をしてる。

 

そして、そんな時間を過ごせることをとても幸せに思ってるし、サラリーマンでは出来ないこといっぱいできて楽しいし、何により昔よりも自分のことが好きになってる。

 

でも、正直いってサラリーマンの時の方が精神的に楽だった。

 

収入に関する不安は無いし、家族や友達からも「大手にお勤めの」という肩書だけで、肩書き好きな人には好かれるし、稼いだお金で美味しいもの食べて、好きなもの買って、酒飲んで愚痴ってれば時間が過ぎてった。

 

でも今は自分でアクションを起こさないと潰されるこの感じは嫌いじゃ無いけど結構しんどい。

 

 

そんな生活の中で友達に絶縁された。

 

理由は「働いていない」からだった。

 

 

親友でもないし、たまに会うぐらいの人だけど、そんな理由で罵られるって正直ショックだった。

 

 

でも、彼の意見を何度か考えてると彼にとって「働く」ってことが何なのかが私と根底から違うから仕方ないと思った。

 

私にとって働くというのは、自分が人生を生きている結果として後からお金ついてきて、それで生活していることって思ってるから、仕事も「楽しい」「人に優しい」「世のためになる」みたいなことを基準に選ぶし、良くも悪くもお金への執着も無いし、金持ちはお金の為に働かないなんて当然だと思ってる。

 

だっけど彼は、推測でしか無いけど「働く=まともな人間」だから「働かない=クソ野郎」と思ってる。だから自分は働いてないと不安で仕方ないし、自分がクソ野郎と人に罵られることが嫌でとにかく働いて働いて自分を安心させている。

 

そして、働くということは会社のネームバリューや役職、肩書き、給料が「働いた結果」を表していると思っていて、コンビニのアルバイトとか、居酒屋のアルバイトとか、新聞配達は「下の下の人間がやるカスな仕事」と思ってる。

 

だから、大手企業にお勤めの私は良いけど、無職になって失業保険貰ってるくせに毎日遊んでビールのんで、そして自分とは真逆の思想を持っていることにイラだったみたいだった。

 

 

悲しかったけど腹がたつこともないし、淡々と目の前の事実を受け入れ「そうか、そういう考え方もあるし、多かれ少なかれ他の人も私のことをそうおもってるんだな」って思えたし、色々と働くってことについて考える良い機会を与えてもらったような気がした。

 

ほんと人生日々勉強。

 

 

「お前はそこまでなのか?生きるってそんなもんなのか?もう満足してるのか?」ってテストみたいなことがたくさんある、だからもっと色々学ばなきゃって思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

でわでわ。