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kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

卑怯な笑顔

 

今日はちょっとのろけます、要注意です。

 

私は今の奥さんと結婚するまで特定の女性と一緒に住むなんて考えられなかったし、人生で一度も同棲したこと無いし、1泊以上自分の家に彼女が泊まるのが嫌だったから帰ってもらってたし、彼女の家に泊まることも嫌だったから必ず自宅に帰って1人で寝てました。

 

エッチするのは彼女だけじゃなくて不特定多数いた方が良いと思ってたし、彼女といっても付き合ってんだか付き合ってないんだかな感じをキープしようとしていて、そういうのがCoolだと勘違いしていた恥ずかしい若気の至りの時期の話です。

 

今の奥さんはそんな時期に出会って、エッチして、付き合ってんだか付き合ってないんだかな感じのまま月日が流れてたんだけどある日、雨降ってる日に家まできてくれたことがありました。

 

べつに「・・・・きちゃった。」的な感じや無くて、もともと来る予定の日だったんだけど、当時は車も無いし、家は駅に近かったしで迎えに行くこと無く自宅で待ってて、普通にピンポンが鳴って、普通に扉を開けた。

 

そしたら髪の毛グッシャグシャで、化粧が落ちまくってスッピン気味で「どんな台風の中きてん!」ってぐらい酷くブサイクな彼女が、ビールとつまみが入ったスーパーのレジ袋片手に持ったまま「あははははは〜、凄い濡れたわー!!」って子供みたいに笑って立ってた。

 

その瞬間、彼女の無邪気な笑顔を見た私は、なぜか涙が出るほど心を鷲掴みにされていた。

 

ぶっちゃけ今は家族みたいになっちゃってエッチもあんまりしないし、鬱陶しいことも多いんだけど、でも未だにこの笑顔を思い出すだけでグッとくるぐらい心をもってかれてる。

 

あの笑顔のせいで彼女を絶対に嫌いになれない、あの笑顔は卑怯だ。

 

 

 

 

でわでわ。