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kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

自動ブレーキ車事故に思うこと

 

 

 

マツダのCX-5って車の自動ブレーキ体験にて、自動でブレーキがかからずフェンスに突っ込んで乗車してた人が怪我したらしい。

 

関係ないけど、このニュースを観たらバイクの教習所に通ってた時「アクセルをちょっとひねりながら、少しずつクラッチを離して・・・」教官に言われたのに、アクセルをフルスロットルで、クラッチをパコーン!と離した結果、バイクはウィリーして運転手をぶっ飛ばし、ウィリーしたまま前に突っ走ってフェンスに刺さったのを見てビックリしたのを思い出した。私じゃ無いですよ。

 

 

で本題ですが、自動ブレーキシステムってマツダの場合は時速30km/hからしか動作しないってるらしくて、原因はまだわかってないけど、この「30km/hを超えていたか超えていなかったか」みたいなコトがよくニュースに書かれてる。

 

それを見て「それじゃぁぶつかるじゃないか、意味が無いじゃないか、もっと速い速度でも止まらないと」っていう人を見かけたけど、そもそもブレーキアシストって「アシスト」なわけで、この車はアクセルフルスロットル!でも絶対に止まるわけじゃない。

 

停止しなきゃいけない極低速の状況でうっかり前方不注意をしてしまったようなケースで「前方の車、もしくは人や壁」にぶつからないよう、人の動作にアシストしてぶつからないようにブレーキをしてくれる補助の機能。なので、人が「前に進みたい、止まりたくない」という動作をしたら止まらないし、30km/hをちょっとでも超えてたら目の前に人や壁があってもぶつかるっていうのが「自動ブレーキ機能」の正常な動作。

 

んで、もっと速い速度でも止まれるようにしなきゃいけないかというと、車の制動距離って速度が速くなればなるほど倍々に長くなるから、時速100km/hからの急停車なんて何十メートルも先の障害物に対して反応しなきゃいけなくなるから意味が無い。

 

実用的で、且つ技術的なこともあって「30km/hで動作するブレーキアシスト」っていう結果になってて、この自動ブレーキを開発してきた人達はそれが現時点では最善だと思ってのことだから、買う人、試乗する人はそれを理解して乗るべきだと私は思う。

 

 

事故の詳しい原因はまだ調査中ってなってるけど、私は時速30km/h超えてたと思う。

 

 

どうしてそうなったかはわからない。運転手のミスか、もしくは運転を指示(指導)していた助手席のミスとか、もしかしたら運転手が気を失ったとか病的な話しかもしれない、でも機能が動作せず、しかもエアバックまで動いてるって書いてあるから、車としては壊れてなくて、自動ブレーキアシスト機能を正しく動作させられなかったんじゃないかなと。

 

 

だから、ニュースの正しい報道は「自動ブレーキ車事故」ってなんか悪意がある気がしてて、「事故じゃねーよ、人災だよ」って思うのは私だけでしょうか。

 

また、「マツダのブレーキアシストは信用できない」とか「やっぱり自動運転とか駄目なんじゃないか」とか、そういう方向に世論を誘導したいようなメディアの思惑もあるような気がする。

 

日本人は規制とか大好きだ(というか政府も起業もそれ以外の対処方法・責任の取り方を知らない)から、もしかしたらコノ事故によって何か規制ができちゃうかもしれないし、メディアはそういう「私達の報道によって政府、世論が動いた」的なことが最近は好きなような気がしてならない。

  

私はこういう最新技術って各社が切磋琢磨して開発するから素晴らしい発展を遂げると思ってるし、いままでこういう事故の報道によって技術の芽を摘まれてきてるから、今回もそうなったら嫌だと思うし、こういう記事によって自動運転システムへの関心が悪い方向に動かないことを願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

From:車マニアより

 

 

でわでわ。