読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

部下に嫌われる中間管理職みたいな日本

 

「中国人はすぐ嘘をつくしメンツ、メンツうるさい!」

 
「フィリピン人は仕事中に歌い出してうるさい!」
 
「タイ人は頼んだ仕事をしない、約束を守らない!」
 
 
発展途上国(※中国は事実上先進国ですが)に旅行したり、そこで働いたり、もしくは日本に住んでいる外国人を見て、多くの日本人は上記のような「どうしてあいつらは不真面目なんだ!」的なことをよく言う。
 
そして、そういう国の人に対して「今後発展していけば国際性が身について変わってくし、もっと良くなるだろう」って思ってる。
 
 
でも、それってなんか理不尽な気がしませんか?
 
 
外国人から見た日本人は「馬鹿がつくほど真面目な自己中」みたいなこと言わてて(決して誉められてないんだけど)、それって昔からだし、日本人が先進国になって国際性が身についたとか言いながら全然変わってない。
 
 
なのに発展途上国には「君たちは変だ、変わるべきだ」って上から物を言う。
 
そのくせ、アメリカやヨーロッパから何か言われると「はい、すみません、ごめんなさい、あなたの言うとおりです」ってすぐ言いなりになる。
 
これじゃ、上(先進国)にはペコペコ胡麻すりして、下(発展途上国)には乱暴な態度の中間管理職みたい・・・、一番嫌われるタイプ。
 

だから、私は日本人も考え方をちょっと変えてかないといけない時期なんじゃないかなと思うんです。

 
 
 
 
「馬鹿がつくほど真面目な日本人」は戦後間もない頃は凄いメリットだったと思います。
 
それは当時「海外の安い労働力を使いたい」って思った時に真っ先に「日本いいね」って思われた一つの要因だと思うし、それによって先進国の技術をアジア諸国で最初に盗み頂き、日本人の生真面目がプラスされることで世界一の技術国になり、アジアの中でも日本が真っ先に先進国になったんだと思うんです。
 
 
けど、先進国となって、日本が「海外の安い労働力を使いたい」って考えるようになると「真面目」がちょっとデメリットになってきてて、相手のことを考えずに「私達日本人のようなやり方が一番良いよ、それが一番効率的だよ」って押しつけがましくなってる。
 
だから「日本人は嫌いだけどお金もってるから、お金くれるから好き」って一面があったり、日本企業が「日本のやり方」のまま海外に進出して失敗してたりしていると思う。
 
 
 

私が変わった方が良いなと思ってるのは「真面目」を捨てることじゃなくて、それは凄い大切にしつつ「多様性」と、逆のことなんだけど「プライド」を身につけなきゃいけないんじゃないかと思います。

 

多様性は発展途上国に、プライドは他の先進国に。

 

 

上(先進国)にもモノが言えて、下(発展途上国)に好かれる日本に変わっていって欲しいなと思います。

 

私もそうなれるよう日々精進です・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

でわでわ。