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kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

怒られない大人達

 

近所のスーパーに買い物しにいったら凄いうるさい親子(母&娘)がいた。

 

パッと見た感じお母さんは40代前半、娘は小学校の低学年ぐらい。

 

でも、うるさいのは母親だけだった。

 

 

女の子は人形を抱きながらうつむき加減でずっと母親の後ろを歩いているだけで、一言も喋らなかったし、何もせずただただ母親の罵声を浴びてた。

 

 

母親はずっと「あぁ~もぉ!あんたxxxxxで、xxxxxだから駄目だわ!ほんとにー!xxxxxのせい、わかってんのか!」ってな感じのことを壊れたオープンリードみたいに、店内どこにいても分かるぐらい大声で繰り返してた。

 

嫌でも目に入るというか耳にはいってくるその罵声は終始続き、結局買い物が終わって外に出ても歩きならも娘に汚い言葉を浴びせながら消えていった。

  

 

それをみて、この母親に注意したり説教する人は居ないんだろうなと思った。

 

  

今時の大人って家族、友達、知り合いが悪いことしてるな、駄目なことしてるなと思っていてもその場ではヘラヘラ笑ってるだけで注意しない(怒らない)人が多い。

 

そういう人は、そういう人と集まって群れ、注意するような人は爪弾きにしていくので「怒られない」場所をどんどん形成していってどんどん居心地が良いくなる。

 

「怒られない」から居心地がよくて、歳を重ねるにつれてどんどん怒る人も減るから、そういう集団で群れてるとすごい楽なんだけど、でも、自分の意見も言えないから、注意されない見返りとして注意もできない。

 

だから、身勝手なんだけど「人に文句言いたい!」って思うから、それは自分より弱い人間とか他人に向けてぶつけ発散するようになる。

 

それは、子供だったり、ネットで見つけた標的だったり、自分が客だという立場をお金で作ったりして八つ当たりして、自分は強い立場だと思ってるから普通は言わないような「最悪、きもい、死ね」って汚い言葉を使ってる。

 

 

で、そういう人は注意されないからどんどんエスカレートしてく。

 

子供に罵声を浴びせても、スーパーで大声張り上げても、ネットで他人のブログを匿名で荒らしてても、知り合いもまた「注意されたくないから注意しない人達」だから見てても見て見ぬふりをするし、他人は関わりたくない。

 

そうい人は、自分より弱い人間、駄目な人間に注意してる(してやってるぐらいの勢いで)思ってるから、その人に反論されると逆ギレするし、怒られることを異常にまで拒絶して殺す勢いで罵るから、気持ち悪くてみんな関わりたくないと思ってる。

 

そうなるともう悪循環でどんどんおかしくなってくし、自分がおかしいことに気がつかない、だってなにやっても「自分は怒られない=自分は正しい」と思ってるから。

 

そういう大人って多かれ少なかれ意外と多いんじゃ無いでしょうか?

 

 

で、何が言いたいかっていうと、人はいくつになっても注意しあえるというか意見をぶつけ合えなきゃだめだと思うんです。

 

若い頃「怒られているうちが花だぞ」なんて言われたけど本当にそうで、大人になって怒られないってことは「諦められてる」ってこと、だから怒られてないのは「自分が正しいことをしてる」んじゃなくて「もう諦められてる」ってこと。

 

そうならないようにと他人の振り見て我が振り直す今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

by.アラフォー。

 

でわでわ。