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kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

無料のサービスなんてこの世に無い、人が動くこと全てが有料です。

 

いま、セルフスタンドで作業してもらっていいる間にパソコンをペチペチとこれを書いてます。

 

私は高校生時代にガソリンスタンドでアルバイトしてた事がありまして、その時代はつねに年配社員が4~5人いて、配達もしてたし凄い人件費がかかっていたんだろうなと思います。

 

バイトの通常業務でも、お客様の車の誘導から給油、窓ふき、ゴミ捨て、水抜き剤の押し売り、オイル交換の勧誘とかしまくって、最後のお見送りも道路に立って「どうぞーー!!ありがとうございましたーーー!!」とかって大声だしてたし、ずっと外で走り回って、冬も手洗い洗車してて、そういえば真面目だったな、安い時給で頑張ってた私…。当時の純朴さの爪のアカほどでも欲しい…。

 

おっと、話しは元に戻してセルフサービスのガソリンスタンド。

 

私は上記のようなバイト経験があるからなのか、個人的にリッターあたり5円高くてもセルフじゃないガソリンスタンドを探して行きます。例えリッターあたりの値段が5円安くても、満タンにしたら200円(40Lで)の差。

 

私は月に一度もガソリンスタンド行かないし、座ったまま、窓を全部拭いてもらって、ゴミも捨ててもらって、社内を拭くタオルも借りて、っていう「サービス料としての200円」は妥当だと思うし、そのサービスを買うためにセルフじゃないガソリンスタンドを探します。とくに今の季節寒いし。

 

でも、実際にセルフのお店に小一時間もいて観察してると、「ガソリンの入れ方がわからないから、入れてくれや」って言う人とか、「カードが使えない!」つって他店舗のポイントカードいれて怒ってる人とか、「クレジット機能付きメンバーカード作ろうとしたら審査落ちたって手紙きたよ!どういうことだ!」って、それはお前の心に聞けよ、って客が多いこと多いこと。

 

ガソリン車に軽油を入れる人も多いと聞きますし、そんなのいちいち説明してるぐらいなら、いっそ店員がやった方が楽なんじゃないかと思うぐらい人がいっぱいきます、平日の昼間なのに。

 

こうやって見てると、この人達にとって私が考えてる「200円分のサービス」はセルフスタンドでも提供してもらって当たり前だと思っているんでしょうね、同じガソリンスタンドなんだから同じようにしろって。

 

やっぱり「サービス=タダ」って思ってる日本人は多いなって思うし、自己責任で給油するから(サービスを買ってないから)安い、それを人にサポートしてもらったら「有料」っていう発想が乏しい人が多いなって感じます。

 

だから、こういう考え方の経営者だと「金払ってやってんだから、社員の会社に対する"サービス"もバブル期と同じように」ってこと考えちゃってんのかな、これが「ブラック企業」思想に繋がってるのかな、なんて思います。

 

これだけ物価も税金も(最近急激に)上がって生活費が増えてるのに給料は増えない、それどころか「おれが新入社員の初任給は10万で」とか馬鹿なこという年配の人がいまだにいるし、年功序列も無いし正社員もすぐ首になるこのご時世将来不安なのに、それでも「高度成長期の日本サラリーマン」と同じことを要求する、昔はそれぐらいやって当然だ、そうやって他の会社に勝つんだ!!って経営者いるんじゃないかな。

 

まぁ、それと真逆でどうしようもない駄目社員が素晴らしい経営者に「ブラックだー」とかいうケースもありますので、それは後日書くとして、やはりサービスという"人が動くこと"は全て有料、この意識が無いとこれからの社会はやっていけないですね。

 

 

 

 

 

 

 

でわでわ。