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kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

電子書籍販売推進してないコンソーシアムに思うこと

 

今日はネットで批判記事が目立つ「ジャパゾン」について。

 

これは日本国内のAmazonに勝てない日本企業が集まって電子書籍販売を推進しようっていうコンソーシアム(協同組合)を立ち上げたって話し。

 

「ジャパゾン」目指してAmazonに対抗 「電子書籍販売推進コンソーシアム」設立

 

 

私も個人的には大否定派ですが、この記事をみて思い出したニュースがこれ。

 

アマゾンの「10%ポイント還元」に異議 日本出版者協議会「要望書」を突き付ける : J-CASTニュース

 

これは本の購入にポイントを付けることは事実上値引きだから他社に迷惑だ、ポイントつけるな。っていう利権が丸出し&ユーザー無視のいちゃもん要望書をAmazonに出したんだけど、それを受け取ったAmazonはその週にポイント割増してキャンペーンしたっていう完全に小馬鹿にされた話し。

 

この記事を見た時も、なんでユーザーがAmazonで本を買うのか、なぜAmazonのKindleを選ぶのか全然わかってないし考えて無いし、「自分達の利益」にばかり目が行ってるとしか思えないって思ったけど、今回も見事にそれを再現していて笑えた。

 

負け犬企業が身を寄せ合って対Amazonで一致団結したってところまでは、まぁ、良いと思う、それで切磋琢磨して電子書籍が活発になったり、その逆に書籍の質も良くなったり安くなったりしたら嬉しい。

 

しかし、第一弾が「リアル書店で電子書籍販売」「リアル書店で先行販売」っていうのがもう鼻血がでそうなぐらい意味不明。

 

会議の議題が最初から「どうやったら電子書籍を普及できるか」なんてミジンコほども考えて無いし、どちらかというと普及を妨げてる。なんで読みたい本を餌にされて電子書籍を書店にまで行ってわざわ買わなきゃいかんのだ・・・。

 

「売り上が減って困ってる書店」と「電子書籍が売れなくて困ってるメーカー」が組んで考えても、これまたお互いの利権を守ることばかり話しあって、結局は双方が妥協して出した答えがコレだと思うと、参加している企業にはガッカリ、特に楽天。

 

名前も電子書籍販売推進なんて嘘いわないで「電子書籍撲滅・Amazon撲滅の会」にでもして、Amazon本社前にテント設置してずっと騒いでればいいんじゃないだろうかと思う。どうせ暇な老人がたくさん居るんだから無駄な会議するより面白い。

 

 

で、街中で「本を安売りするなー!」「本を手軽に読ませるなー!」「本はもっと高く売れ~!」「本をもっと尊重しろー!」って叫んでみればいい。そして腐った卵でも投げつけられたらちょっとは改心するかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

でわでわ。