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kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

初売り商法にひっかかって無駄なお買い物をしよー!

 

今日も「年末年始にやろうリスト」を黙々とやりながら、ふとテレビつけたら機関車トーマスがフルCGになってて驚愕中です。

 

私は正月は出歩かないことが多かったのですが、今年は人生で初めて元旦からウロウロと歩き回り「初売り」や「福袋」というのはどんなものかと実際に見ようと思って出かけてみました、が、車の中から店の前の行列を見ただけですぐ帰ってきてビールをあけました…、え、9時開店でしょ?もう9時過ぎてるのに…!?

 

テレビで百貨店の初売り&福袋に長蛇の列ができるのを観てはいましたが、実際に見ると想像以上に凄いことになってるんですね。「何時から並んでるの?」「どこからきたの?」ってぐらいの何百人もの行列が各百貨店毎にできていて、この人達の中でお目当ての品物を買える人がいったい何人いるんだろう???と不思議に思います。

 

私の片寄った思考で物事を考えると、前々から欲しかった目当てのモノが今日だけ安くなってる、もしくは転売したら確実に儲けられるような「誰もが欲しい商品」はそれほど数が無い目玉商品だから、列の最初の方のトップ100人ぐらいしかし買えない。

それも中国人アルバイトが占拠してたり、騒ぎにならないように整理券を配ったりしているから、並んでる時点でそういう商品が買えないのがわかってる。

 

だから並んでる多くの人は、この値段なら絶対に「お得」っていう値下げされたお宝商品を探しに来てるとおもうんですが、でも「お得」っていうのは「定価」基準であって自分基準で全然考えて無いから「そんなの1円でもいらない」という品でも「定価5万円が今日はドドン!と80%OFFの1万円!!」っていう4万円も安く買えた!!ってことに価値を感じてしまう。

 

元旦早々に何時間も並んで1万円払う価値があるモノかどうか、自分にとって必要なモノかどうか考えて無くなっちゃう、それが初売り商法。大切なのは「4万円安い、普段ではぜったい買えない値段」っていうお得感が人を吸い寄せてる、これって凄いと思う。

 

(だから正月明けって凄い色合いだったり似合わない服きてる人多いのね)

 

その商品がドンキーホーテや質屋と同じ値段、同じモノだっとしても「高島屋でこの値段!」っていうのも価値として考えている人もいるけど、百貨店で買い物をする良さはのんびりゆっくり優雅にお買い物ができて、やたらヨイショする店員との会話を楽しみ、気持ちよいサービスを受けたことの対価があの価格なわけで、それを真冬の朝7時前から並んで「走らないでくださーーーーい!」っていう人の横を猛ダッシュ。人を殺める勢いでエスカレーターを駆け上がり、値引きコーナーを血眼になって探し、正月限定バイトと片言の会話で商品を購入するなら、その価値も見いだせない。

 

しかも、移動と待ち時間が合計4時間あったとして時給800円なら3200円+交通費分マイナススタートで買い物してるから「早起きしたし、あんなに待ったんだから買わなきゃ!」っていうビュッフェに行ったら吐いてでも全品食うみたいな、あの雰囲気だと無駄なものまで余計に買い物しちゃう。

 

「初売りはお得!」という固定概念のみで普段買わない物にまでお金を使ってしまうんだから、合法なマルチ商売というか洗脳というか本当に凄いシステムだと思う。

 

もう、どんどんジャブジャブお金つかって、お年玉も全部つかって、ボーナスも全部つかって、老人は孫にいっぱい資産を費やして、どんどん景気回復して欲しいと思います。

 

私は行きませんよ、絶対に、酒税で国に貢献します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でわでわ。