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kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

契約社員と個人事業主の違いについて考える

今日は個人事業主と契約社員の差について考えてみます。

  

日本社会で「安定した仕事」という言葉は何を示すかと聞かれたら『クビにならない』『退職金制度がある』など将来的な不安を解消することかもしれませんが、まず目先の『毎月決まったお給料が入金される』という安心感を求める人が多く、まさに個人事業主と契約社員(非正規社員:パート、アルバイト、派遣社員含む)のボーダーラインはこの「給料」が毎月決められた日に貰える安心感ではないかと思います。

 

 

しかし、仮にKanacky(仮)さんがテレアポイントメントの仕事に精通しており、派遣会社から「午前と午後は違う会社で同じ仕事をして欲しい」と頼まれ、自宅からほど近い2社で同じ仕事をすることになったとしたとします。

 

それが仮にA社とB社として、契約はA社が1年、B社が6ヶ月。

そのため半年後はまた違う仕事先を見つける必要があり、半年後にお給料が半分に不安を覚えつつも、半年先の仕事探しのために派遣会社でお仕事を探す日々でした。

しかし、ある日B社から「半年後、直契約にして契約社員になってもらえないか、3ヶ月更新で」という申し出があるが半日しか働けないので悩んでいいて、できればA社とも直接契約して契約社員になれないか交渉してみようと思っている。

 

 

この場合、Kanacky(仮)さんは「契約社員」でしょうか?「個人事業主」でしょうか?

 

特定のスキルを持った即戦力の人と、そういう人を短期で雇いたい会社とのマッチングを派遣会社に委託することで安心をお金で買えば「派遣社員」ですが、そこから2社と直接契約して「契約社員」となったら、それは「個人事業主」ですよね??

 

しかも、Kanacky(仮)さんは毎月決まった日に決まった額のお給料がもらえますし、自分で税申告できれば派遣社員の時よりもお給料が増えるメリットがあり、A社・B社共にとっても支払う額が減るというメリットはあります。

 

もちろん経理処理や直契約に関わるジム手続きやリスクなどデメリットもありますので一括りに良いとはいえませんが上記の例でいえばKanacky(仮)さんは世間で言う「非正規社員で契約社員」じゃなく『個人事業主』だと私は思います。

 

世間で「非正規社員をどうにかしなければ」「雇用の安定を」「正社員を増やそう」なんていう話しをしていますが、実はそういう人達こそが「非正社員の個人事業主として自立されたら一番困る」大きな企業で働く正社員の人達。実際自分も働いていて「私達の給料は派遣社員&海外工場の低賃金社で成り立っている」と思っていました。

 

だからできるだけ低賃金で「非正社員・派遣社員・契約社員・パート」という扱いに止めて低賃金で働いて欲しい、じゃないと自分達の立場が危うい、そういう仕組みで自分達の立場を確保したいなんて考えているんじゃないか、考えて無いとしても現実はすでにそうなっているんじゃないかと思うのは私だけでしょうか?

 

 

 

UPして数時間後一部修正しました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

でわでわ。