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kanackyの日記

人生なんて邯鄲の夢

病人だからって100%愛しませんよ

 

一昔前には「鬱」なんて病名ありませんでしたね。

発達障害」とか「若年性アルツハイマー」とか無くて、これも最近いわれるようになった病気名のような気がします。

 

今じゃ怒られそうだけど、そういう人って病気として認められてなかったから、昔は人とのコミュニケーションがとれない、めんどくさい知恵遅れ的な感じで認められていないというか、頭ごなしに「お前はおかしい」とされちゃってて、下手したら家族に「恥ずかしいから外にでるな」とか言われちゃって、そういう人はとても苦労してきたんだろうなと思います。病名がついた今でも大変なんででしょうけど・・・。

 

個人的な意見ですが、今の世の中、なにかと病気とか障害とか、とにかくいろんな症状に病名がついて、それがい~っぱい増えて「え?その症状にまで病名があって、薬もあんの?」っていうのもいっぱいあって、喫煙もハゲも病気扱いになり、病人であることが恥ずかしく無いというか、今って「病人ブーム」のような気がするんですよね、誰でも病院に行けばなんか病名がついて「病人」になれちゃう。

 

そんな中で「精神病棟に入ってました、鬱で会社休んでました、発達障害と言われました、人とのコミュニケーションが上手くとれません、ひきこもりです、記憶障害です・・・」って人も普通にそれが言えるようになって、昔のように頭ごなしに「否定」じゃなく、病気としてサポートが受けられるようになったり、それが「個性」として受け入れられるようになってきたことは良いことだと思います。

 

しかし、なんかひっかかるのは「そういう私を否定しないでください」というタイプの人もいて、そういうのはちょっと違う気がするんですよね。

 

「それが病気の症状なんです!」って言われたらそれまでなんですけど、例えば、多くの人に愛される気さくな人でも、好かれるときもあれば、嫌われるときもある。人には相性というのがあって、どうしたって100人いたら100人に愛されるなんて絶対無い、誰だって好かれたり、嫌われたりして、どうにも出来ないことがありますよね。

 

だから、「病気=個性の一つ」として考え、それを受け入れるなら、結果として「病気だろうが病気じゃなかろうが、相性が悪かったら嫌なもんは嫌だ、あんた嫌いです」って言うのもアリだと思うんだけど、それは言っちゃいけないって風潮があって、なんか、息苦しいこともあるんですよね、ありませんか?僕の心が狭いだけですかね?

 

自分の周りに「私鬱だからさ…」って人、すっごい増えたんですけど、もちろん好きな人もいれば、嫌いな人もいるから、素直な僕は「おまえめんどくさい、鬱陶しいわ」って言っちゃうと、周りから「病気なのに、酷いやつだな」っていわれちゃう。

 

なんで?なんで?健康な僕は100%人を好きじゃなきゃいけないの??って思う。

 

ならいっそ僕も不健康になった方が楽だわ、って本当にそうしちゃってる悪い人もいる気がするし、それって本気で困ってる人に迷惑過ぎるし、なんかもう困った困った・・・、聖母のような心が欲しい。

 

 

 

 

 

でわでわ。